tiny_captcha : wasm にコンパイル可能な rust 軽量キャプチャジェネレータ

プロジェクトドキュメント新しいウィンドウで開く

rand と gif にのみ依存する軽量な CAPTCHA ジェネレータで、wasm にコンパイルすることができます。

Ivan Tikhonov氏のCAPTCHA新しいウィンドウで開く ライブラリをベースに、 c2rustで新しいウィンドウで開く 書き直したものです。

フォントファイルは https://github.com/ITikhonov/captcha/blob/master/font.h新しいウィンドウで開く のもので、ASCIIアートワークを作成し、unfontを使って配列に生成したものです。

デモをご利用ください。

use anyhow::Result;
use std::{env::current_exe, fs::File};
use tiny_captcha::gif;

fn main() -> Result<()> {
  for i in 1..=10 {
    let exe = current_exe()?;
    let gif_path = exe.parent().unwrap().join(format!("{}.gif", i));

    let word = gif(&mut File::create(&gif_path)?);
    println!("{} {}", word, gif_path.display());
  }
  Ok(())
}

出力は以下の通りです。

アップデート:
より: gcxfd